①ポンプ車で生コンを型枠の中へ流し込み、高周波フレキ(バイブレータ)で生コンを流し入れながら生コンの空気を抜いて、高さを作ります。
打設時の一層の高さを50㎝ずつ上げていき、二層目、三層目と順番に打設していきます。
一層上がるごとに"スページング"という作業をします。
型枠の中に入って、フォークみたいなもの(ピカコン)を使い、型枠の際のエア抜きをします。
これを繰り返して仕上がりの高さまで生コンを打つとこんな風になります。
最後は、鏝(こて)を使って天端仕上げを行っていきます。
鏝にもいろいろな種類があるそうですので、今後また紹介していけたらと思います。